- プレスリリース
- 2012年11月12日
ゲヒルン、インフラストラクチャサービス「Gehirn Web Services」の提供を開始
ゲヒルン株式会社(東京都新宿区、代表取締役:石森 大貴、URL: http://www.gehirn.co.jp/ )は、2012年11月12日よりインフラストラクチャサービス「Gehirn Web Services」( http://www.gehirn.jp/ )の提供を開始いたしました。
「Gehirn Web Services」は、従来のレンタルサーバサービスには無かった機能や仕組みを導入し、なおかつセキュリティを重視した新しいプラットフォームを提供するサービスを総称したものです。
本日より提供するサービスは、レンタルサーバサービスの「Gehirn RS2」とDNSサービスの「Gehirn DNS」です。
Gehirn RS2
Gehirn RS2は、技術者の構築・管理・運用作業の手間を省き、すぐに使い始めることができる環境を提供することを目的にしています。
VPSや専用サーバサービスには自由度がある反面、セキュリティ対策やサーバ構築作業、日々の運用の手間がありました。 Gehirn RS2では、それらの作業から技術者を開放します。
また、従来のレンタルサーバサービスには無かったスナップショット機能やシェル環境、リバースプロキシ機能などを備え、Webアプリケーションの開発に必要なRuby on Rails や Node.js 環境をコマンド一つで簡単に準備できるようになっています。 その他にもサーバへのブルートフォース攻撃を防ぐ機能や、Webアプリケーションへの攻撃を防ぐWebアプリケーション・ファイアウォールを備えています。 14日間の無料試用期間が付いていますので、気軽に使い始めることができます。 初期費用1,050円、月額315円から利用できます。
Gehirn DNS
Gehirn DNSは、API操作が可能なネームサーバサービスです。 API以外でもWeb上のコントロールパネルから簡単にレコードの操作ができます。 加えて、コントロールパネル上ではBIND形式のテキストを編集してレコードを操作することもできます。 2ドメインまでの利用は無料で、3ドメイン以上のドメインで利用する場合には月額315円がかかります。
すべてのお支払いは、クレジットカードもしくはコンビニでのお支払いとなります。
今回のリリースにとどまらず、近日中に高信頼性データストアサービス「Gehirn KVS」や、コンテンツキャッシュサービス「Gehirn CCS」、MongoDB ホスティングサービス「Gehirn MDB」などの提供を予定しています。
■インフラストラクチャサービス「Gehirn Web Services」
■Gehirn Web Services サポートセンター
■添付

■ゲヒルン株式会社概要
URL:https://www.gehirn.co.jp/
2010年7月設立。
「日本をもっと安全にする」をミッションに掲げ、インフラストラクチャサービス「Gehirn Web Services」・法人向け情報セキュリティサービス・防災気象情報配信サービスを提供するセキュリティ会社。
■本件に関するお問い合わせ先
ゲヒルン株式会社(英文表記:Gehirn Inc.)
お問い合わせフォーム:https://www.gehirn.co.jp/contact/